入会案内

ごあいさつ

国民生活センターや消費者センターの統計によると、リフォームに関する相談が全国で1年間に3万件も寄せられております。つまり毎日1時間に80人以上の人がトラブルに巻き込まれている計算になります。しかも、この数字はセンターへ連絡があった件数であり、報告がなかったトラブルを含めれば、その数はさらに多いでしょう。当協会では、ユーザー側の業者側双方の状況分析を行い、国民の皆様が安心してリ フォームを行うことができるように、認定制度・各種セミナー・業者紹介等さまざまな活動を通して、リフォームに携わる業者様を強力にサポートしております。優良リフォーム支援協会の活動趣旨にご賛同いただける、皆様のご入会をお待ちしております。

優良リフォーム支援協会 理事長 畑祐樹

  • 入会資格
    icon 1 消費者が安心して適切なリフォームを受けられる市場環境の整備に積極的に取り組まれる業者様
    icon 2 優良リフォーム支援協会の活動趣旨に
    同意していただける業者様
  • 優良会員会費

    10,000円/ 年 ( 税 別 )

    ※初回のみ、ポータルサイト登録料で
     5,000円(税別)必要になります。

入会手続きの流れ

  • 入会申込書の提出

    優良会員入会申込書に
    必要事項を記入いただきます。
    ※連絡方法はFAX
    もしくはメールになります。

  • 入会契約と入金

    理事承認が行なわれた時点で、
    契約書と請求書が発行されます。
    契約書を受け取られ、初回の登録料と
    初年度年会費を納入いただきます。

  • 会員証の発出

    上記が確認できますと正式に
    入会となり、会員サイトに登録され
    ます。その時点から優良会員と
    しての活動がスタートです。

優良リフォーム支援協会優良会員入会申込みフォーム

全国優良リフォーム会員様ご紹介 全国有料リフォーム会員 会員サイト

全国優良リフォーム会員は、一般社団法人優良リフォーム支援協会の補完組織として会員組織を運営しており、平成27年で全国1,000店舗を超える組織となりました。
優良リフォーム支援協会の主な事業内容は、消費者の啓発活動や法律等のセミナー活動、リフォーム紛争解決センターの運営になります。また、全国優良リフォーム会員は、リフォーム業界の健全な発展を目的に組織され、リフォーム経営の三原則『適正価格』『適正利益』『安心施工』を会員同士が相互補完しています。 当協会は、FC(フランチャイズ)ではないので、高額な加盟金は必要ありません。
ですから「過去に高額な加盟金を支払ってFC加盟したが、売上が上がらなかった…」という、今でも毎月無駄な経費やコンサルタント費用を払っている事業者様は、ご安心ください。当協会は、皆様の事業費用の削減、実践的な集客を目的として設立しました。企業利益を目的としていないため、お支払いいただくお金も、実際に掛かる費用の負担(一定金額・会員種類によって変動)だけ。利益を目的としていないので、仕入れ金額に何割も乗せて販売することもありません。当協会は『おとり広告』や工事の抱き合わせ販売をしなくても、正攻法で利益を上げられるのです。             

当協会は、経営戦略として、半径3~5㎞に地域No.1勝組店を全国に作りネットワーク化することで、価格・広告(ブランド)・サービスで負けない会社作りを掲げています。
成功事例は多数あるので、真剣に事業に取り組みながら利益が出ないということはありません。ただし、本気で事業に取り組むことが前提なので、その気がないのなら絶対に入会しないでください。
以上を踏まえた上で、本気で『リフォーム事業に取組みたい』という方は、是非セミナーにご参加ください。当協会は、『価格とサービス』の両方で1番になりたいと思っております。どちらが欠けても、地域NO.1店にはなれません。
入会には審査があります。ブランド維持のため、消費者トラブルを起こす可能性がある会社や、礼儀・言葉使い等に問題がある会社様の入会をお断りしております。予めご了承ください。

異業種から参入しても利益を上げられるのが現在のリフォーム業界です。
何故なら、リフォーム業界にはプロの営業マンが少ないからです。この業界では、未だにショールームに連れて行って契約する、営業ではなく説明をして契約するタイプの会社も少なくありません。そのため、営業のスピードとリフォーム事業の効率化を進めることで無駄な経費が掛からなくなり、安くても利益の出る企業にできるのです。

事例紹介

なぜ!? 地方の仲介会社でも営業マン1人で4億円の売上が上がったのか

営業マン1人 初年度売上4億円 利益1億2,000万円

数年前までは、賃貸仲介会社が原状回復しかしていないと言う時代でしたが、今では賃貸会社でもフルリフォームの提案が当たり前になりました。宮崎県でも少子化と人口の減少により仲介件数は減り続けております。ただ、空室が増えることはビジネスチャンスが増えるということにもなります。1年で1億2,000万円の利益を出したのは偶然ではありません。賃貸リフォームではリフォーム経験も知識もほとんどいりません。全くリフォーム経験のない担当者が利益を上げることができるのが賃貸リフォームです。何故なら、オーナー様の求めているのはデザインでも商材知識でもない。投資効率と満室だからです。

なぜ!? 便利屋さんが4カ月で60室1億円のリフォーム受注が可能なのか?

異業種から参入しても利益が上がる業界が現在のリフォーム業界です。
何故ならリフォーム業界にはプロの営業マンが少ないからです。未だにショールームに連れて行く、営業ではなく説明をして契約をするタイプのリフォーム会社も多いからです。リフォーム営業を覚えることで利益が上がった実例です。誰でも営業できるようにパッケージ営業が、営業のスピードとリフォーム事業の効率化を進めるので、無駄な経費が掛からないので、安くても利益の出る企業になるのです。

なぜ!? リフォーム営業をするとマンション管理戸数が増えるのか?

『仲介力が強いです』という営業方法は昔の話。お部屋を借りるのでリフォームをさせてください。無料で管理するので原状回復のリフォームをさせてください。現在はリフォーム営業から賃貸管理戸数を増やす会社が増えています。又、賃貸管理会社もリフォームの部署や法人を起ち上げる所も数多くあります。リスクを取らないサブリース営業とリフォーム営業を合わせて営業することが利益を上げるポイントです。電話営業とDM営業の攻める営業ができなければ、これからの競争社会は生き残れません。

なぜ!? 仲介会社がリフォームの合せ営業で仲介手数料の5倍の利益を取れたのか?

今では大手不動産会社も、仲介とリフォームをする会社が増えています。何故なら、仲介では差別化ができにくくなっているからです。今はやりの営業スタイルは、リフォーム完成イメージから、資金計画と打合わせをして不動産を売るという手法です。今までは『良い不動産が入りましたから買いませんか?』という、企画力ではなく物件力で売ると言う手法でした。これでは物件の仕入れのできない中小不動産には限界があります。企画営業であれば、物件の仕入れに左右されない安定した収益を上げることが可能です。又、リフォームを合わせて提案することで、リフォーム利益は約仲介手数料の4倍の利益を上げることが可能です。合わせて5倍の利益となります。大手不動産仲介会社が、『仲介は卒業した』というように、今はリフォームを受注するために仲介をする会社が急激に増えている理由です。

なぜ!? 畳・ふすま店が、1人で月に500万円のリフォーム売上げを上げられたのか?

畳・襖・障子のリフォーム会社は、年々お客様の少なさに悩んでいました。ただ和室リフォームをやっている会社の財産はOB顧客をたくさん持っているとのことです。また、長年その事業をやってきているので、実績と安心感のブランドは出来上がっています。
初めてOB顧客にDMを出した時の反響率は40分の1でした。
また、地域にチラシを出した時の反響も初回で1,000分の1でした。
リフォーム工事は全て自分の所ですることは有りません。これからの時代は大手量販店が総合リフォームをしてお客様を集客する時代になりました。お客様からするとリフォーム会社といえば、塗装も水回りも内装も全てできるものだと思っている方がほとんどです。
会員ネットワークを使う事で、明日から総合リフォームが可能です。

なぜ!? ハウスクリーニングの低所得事業を高所得事業に変える事ができたのか?

ハウスクリーニングの会社さんは、毎週3,000枚のチラシを投函して仕事を受注していました(現在ポスティングのみで、反響率3,000分の1、ショールーム・事務所なし)。
しかし、反響があったとしても利益が低いとことが悩みでした。
現在ハウスクリーニングのチラシとリフォームチラシを配布することで、「エアコン洗浄の時にエアコン販売」「フローリングワックスがけの時に、床の上からの上張りフローリング」「キッチン清掃の時にキッチンフードの販売」と、ハウスクリーニングを利用して、低所得から高所得業態に変わりました。

なぜ!? 20万分の1のチラシ反響の塗装会社が、チラシとHPのみで3,000分の1の塗装反響営業ができるようになったのか?

平成26年4月より、反響や紹介が減り始め悩んでいました。1つは消費税の増税の影響、もう1つは大手量販店(総合リフォーム)会社へお客様が流れたことが原因だと思われます。
出会ったのは、塗装営業だけに限界を感じていた時です。水回り商材と塗装広告の合せ営業をしたかったのですが、今までは商品の仕入れが安くできなかったこと、またその工事を請ける会社がない事ことに不安を抱えていました。
まずは、集客は水回り商材でチラシとHPで反響の取得営業をすることになりました。
当会員のチラシは全国平均で1,000~3,000件に1件。時期によっては500件に1件の反響があります。当然水回りの工事を依頼されるお客様は、築20~30年のお客様がほとんどです。想定していたのは、「水回りの反響→お客様訪問→外壁無料点検→外壁工事受注」という流れです。結果、成約率の従前の5倍も受託しました。

なぜ!? 街の電気屋さんが、利益率50%増しになったのか?

現在のお客様のほとんどは60歳以上のお客様です。お任せのお客様が多いので利益率は高いですが、購入される方がご年配ということもあり高額商品は売れにくく、若い方のお客様が増えないため事業継続は難しいと考えていました。
現状、購買客数は変わりませんが、商材の仕入れ単価が圧倒的に安くなったため、利益率は今までの50%程増加。以前は自社で広告物を作成しておりましたが、いわれた通りDMとチラシを訪問時にも持参するようにしました。現在の営業はそれのみで効果が出ています。

なぜ!? 普通のリフォーム会社が年間300件の受注会社に変わったのか?

電話営業
マンションオーナーリストを元にテレフォンアポインター3名で月に2,000万円程度の売上が出るようになりました。平均利益率は30%です。マンションオーナー様なので、毎月状回復工事があるので、一度お客様になっていただくと継続的に仕事があることが魅力です。
電話営業の場合、あまり長い時間話ができないので、エアコンの単価やクロスの単価・エアコン洗浄等分かりやすい商品が安くないと電話営業では通用しません。
定番商品を安く仕入れできるようになったことで、電話集客の効果は圧倒的に増えたと思います。

なぜ!? 設計会社の仕事が増えたのか?利益率が上がったのか?

今までは設計の提案が通っても、設計のみで工事代が合わず受注が取れないことが多くありました。現在は工事と設計を一緒に提案することで受注を増やせるようになりました。施工店は当初お付合いしている業者が少なかったので、職人・リフォーム店の会員との協力により工事の利益も得ることができましたし、値段も安くなりました。結果本業の設計の仕事も受注が取れ、お客様にも予算内でデザイン共に喜んでいただくことができています。

なぜ!? 相見積でも勝てるゼネコンになったのか?

新築マンションで利用しています。一番初めはVEでの利用でしたが、最近ではVEせずに初めの見積もり時から利用しています。マンションの名板や消化器ポスト等、今までVEすることもなかったような商材等も、分離発注することで大幅なコスト削減に成功しました。今回の件で、問屋を通さずに購入できる仕組みを持てたことが一番のメリットだと思っております。VEのコスト削減も依頼でき、そこに拘わる人件費と事務費用とコストの削減ができたことで、競争入札には強い味方だと思っております。

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